FAQ
LEPの事業や生物発光技術、採用などについて、よくいただく質問にお答えします。
LEPの自発光植物は、自然界で光るキノコがもつ発光経路の遺伝子を植物に導入することで実現した、遺伝子組換え植物です。導入された発光経路は植物が本来もつ代謝産物を出発点とするため、植物自身の生育や代謝への負荷が少なく、見た目・寿命などにおいて元の植物と大きく変わらない健全な姿を保ちます。 日本ではすでに、青いカーネーションや青いバラといった花きの遺伝子組み換え植物の先行事例があり、カルタヘナ法に基づく承認のもとで一般に流通しています。LEPもこれらと同じく、カルタヘナ法をはじめとする国内の関連法規に準拠した研究開発を進めており、屋内環境下での厳格な管理のもとで栽培・評価を行っています。安全性についても、第三者機関と連携しながら段階的に検証を重ねています。
自発光植物は、植物自身の代謝エネルギーを利用してやさしく光ります。外部電源や配線は一切不要で、暗い空間で蕾や葉がほのかに浮かび上がるような、柔らかな光を発します。 明るさは現時点で常夜灯程度で、暗順応した状態で空間に灯りをそえるようなイメージです。読書灯のような実用照明としての強度ではありませんが、今後の研究によりさらなる輝度向上を目指しています。
一般販売はまだ行っておりませんが、ホテル・商業施設・美術館・イベント空間などを対象に、植物細胞を活用した展示企画のご相談を承っております。空間のコンセプトに合わせて、光と植物の表現を一緒に設計させていただきます。 導入をご検討の事業者様は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。一般のお客様向けには、2028年以降のリリースを予定しております。
LEPの発光植物は、自然界に存在する生物発光生物の遺伝子を利用しており、バイオセーフティを徹底した管理環境下で育成しています。遺伝子組換え生物に関する日本の法規制を遵守し、環境安全を最優先に研究開発を進めています。
はい、民間企業・大学・公的研究機関との共同研究を歓迎しております。共同開発の想定テーマとしては、たとえば建築・ランドスケープへの統合設計、特定植物種への発光形質適用、発光メカニズムの基礎研究などが挙げられます。 お問い合わせフォームより、ご関心のテーマと貴社・貴機関の情報をお寄せください。